パキシル減量 140日

<睡眠の状況>
am6:00起床

昨日の服用量:レンドルミン 0.25mg マイスリー アモキサン0mg

<精神の状況と体調>

moopyの気分の変化

今週の服用量:パキシル なし(zeroにして118日)

週末、また調子が下がり、あまりいい状態ではない。
今日、精神科の診察。
この頃、食欲がまったくなく、体重も減っていること
感情の波が激しいこと、脱毛が相変わらずのことなど
話した。
脈を診てもらったら、ほとんど脈がとれず、かなり
心身が衰弱しているとのこと。
抗鬱剤を再開したほうがいいのでは・・と薦められたけれど、
もう少し頑張ってみると断った。
パキシルの離脱に苦しむのは、もういやだから。

とはいえ、本当に苦しくなったらそれどころでは
ないけれど。きっとよくなったということだ。

一番ひどかった頃のように、毒でもなんでも
この苦しみから逃れられるなら・・ということは
ないから。

精神科の治療では、「ストレス」が原因との事。
カウンセリングの先生は「幸福の否定による鬱の発症」を
理論として掲げているので、なにか幸福を感じる瞬間が
あったはず・・と言う。
でも、幸福な瞬間は「記憶から消去される」とのことなので
私自身にはわからない。
記憶をたどって、その瞬間を思い出せれば、急激に症状が
消えるらしいのだけれど・・。