パキシル減量 43日目

<睡眠の状況>

昨夜の服用量:マイスリー10mg・レンドルミン0.25mg・デパス5mg

am7:00起床 
昨夜は飲みすぎて今朝二日酔い。起きるのがほんとうに
つらかった。  

<精神の状況と体調>

昨夜の服用量:パキシル なし(zeroにして29日目)

今日は体調の悪さのほうが先にたち、精神的不調を忘れる
ほどだった。とにかく、めまいと頭痛で、仕事どころでは
なかった。会議がなければ、休むところだったけれど
なんとか一日持ちこたえた。

体調が悪いと「自殺」の誘惑が消えるのは面白い。

カウンセリングの影響とは特に思えないが、苦しいと
感じてもパキシルを飲もうとは思わずにすんでいる。

「感情の演技」の宿題2分*5回を2セット
今日もぜんぜん集中できず、イメージすらわかない。
2分間の集中は意外と長い。
よくスポーツ選手が「イメージトレーニング」をするというが、
「金メダルをとった」自分を完全にイメージできるように
なると、本当にそうなると聞いたことがある。
「感情の演技」とイメージトレーニングはどこが違うのだろう。
嘘のイメージが完璧に演技できた場合、自分だけでなく相手も
変化するということなのか?